宗教団体は、いつもあなたを狙っている

あなたは、どんなに努力しても仕事、人生がうまくいかなかったら
何か他に原因があると思ったりしませんか。
救いを求めたとき、宗教が入り込んでくるのです。私もそうでした。
・仕事、人生がうまくいないときに宗教がやってくる
・宗教団体に入らないと、人生が好転しないと思い込んでしまう
・いつの間にか勧誘、集金マシンになっている
・団体に入らないで、個人で宗教を学んだら役に立つ
宗教にはまってしまう時
あなたは、努力しても仕事がうまくいかない、頑張っているのに理不尽な思いをしていませんか。
そんな時、何か見えない力が働いているのではないかと思ってしまうのです。
自分以外に原因を求めて、それを解決するには、宗教団体に入って、正しい道に導いてもらうしか方法がないと思い入信するのです。
宗教団体に入って、まずはATMへ

執着があるから人生が苦しくなるのだという理屈で、まずは、お布施を求められました。
お金に対する執着を無くすことで人生は好転するというので60万円をATMに振り込みました。
人生が好転するなら、全財産を差し出しても良いという精神状態だったので、ATMに吸い込まれるお金を見ながら自分の浄化を祈りました。
修行?いや、集客マシンになっている

修行として、宗教団体のビラを何十件もの家のポストに投函しました。他の人を入信させ救いの道に導くことで、徳を積むという理屈でした。
冷静に考えてみると、ただの集客で、ただ働きさせられているだけでした。
金づるを集めることで、宗教団体の運営費を稼いでるのです。
馬鹿らしいのでやめました
結局、徳を積んで人生を好転させるための修行が、勧誘、集金マシンとしてただ働きさせられていることだったのです。
組織運営のための集客、集金をさせられているので、馬鹿らしいのでやめました。
宗教以前に、宇宙の法則はある

人類が出現する前から、宇宙の法則があり、すべてがそれに影響を受けていると考えると、人間がつくった宗教が人生を好転させる力があるか疑問に思います。
でも、思想としては有効だと思います。
『般若心経』は、270文字程度の短い経典ですが、執着しない生き方をして苦しみから解放される知恵を説いています。
生き方が楽になるヒントが散りばめられているので、団体に属さなくても、一人で学べば十分だと思います。
・仕事、人生がうまくいないときに宗教がやってくる
・宗教団体に入らないと、人生が好転しないと思い込んでしまう
・いつの間にか勧誘、集金マシンになっている
・団体に入らないで、個人で宗教を学んだら役に立つ