仕事

【仕事のスタイル】どういう仕事をやるかではなく、どう仕事をやるのか

あなたの仕事に対する姿勢はいかが?

あなたは、今の仕事に対して、どんな姿勢で取り組んでいますか。

興味がない仕事だからと、ほどほどの力でやっつけていませんか。

まあ、給料が変わらないのであれば、注力する気なんて起きないですよね。

でも、今日は、そんな気持ちを覆す話をいたします。

この本が、仕事の態度に影響を与えた

「谷は眠っていた」という本をご存じでしょうか。

ドラマの「北の国から」の脚本を書いた倉本聰のエッセイ本です。

以下、Amazonの紹介文です。

北の国のきびしい風土の中で、倉本聰という魅力あふれる個性的な人物と、何かを求めて集ってきた富良野塾の若者たちの出あいは、眠っている谷を生き返らせた。本ものの人間教育と倉本聰というステキな人を知るために、沢山の人にこの本を読んでほしい。今、にっぽんの青春を喚び醒ます、富良野塾の記録。

 

この本に書かれたエピソードが、仕事の態度に影響を与えました。

自分には関係ないからと手を抜くな

本の中で、印象に残ったエピソードがあります。

富良野塾の塾生は、自分で生活費を稼ぐのがルールであり、出面をやって稼ぐのが一般的です。出面とは、北海道では、日雇いで牧場や畑等の手伝いをすることを指します。

畑にニンジンの苗を植えたりしますが、演劇に関係ないからと、適当に植える塾生、きちんときれいに植える塾生がいます。

面白いもので、本業の演劇や脚本で、レベルが向上するのは、苗をきちんと植えた塾生だったのです。

お茶くみをなめてはいけない

お茶くみを女性がやる会社というのは、だいぶ減っているとは思いますが、これをただの雑用としてやるのか、相手に喜んでもらおうと色々と気遣いや工夫をして提供するのでは、雲泥の差ができます。

相手のニーズに応えるための創意工夫、これこそマーケティングに求められるスキルなので、お茶くみだからと言って雑に対応しなかった女性は、結局、要職に抜擢されて出世しました。

お茶くみだからと言って、なめてはいけないのです。

落語家が落語を習う前に、家事をする意味とは

 

落語家は、入門してもすぐには、落語を教えてはもらえません。

修行として、師匠の家の家事をすることになるのですが、どうして、落語と関係ないことに何年も費やすのでしょうか。

普通に考えれば、無駄なことに思えますよね。

しかし、ちゃんとした理由があるのです。

人に喜んでもらうには、どうすればいいのか。それを体得するのです。落語は、しゃべりだけで人を喜ばす芸です。

人を喜ばす体質ができていなければ、しゃべりだけで、相手を満足させることは不可能です。何か、お茶くみにも通じるところがあります。

マインドセット:自分事として取り組むと未来が変わる

まとめると、「何事も自分事として対応する」ことが、スキルの蓄積となり、その集大成として価値の高い人間となるということです。

売れる人材になれば、仕事は任せられるし、今の会社が嫌になって転職したとしても怖いものなしです。

私は、雑草に詳しいということが、転職先の会社の採用の決め手になったことがあります。何が、転職の決め手になるかわからないので、何事も自分事として真剣に取り組むことで未来が変わります。

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